たねまきコラム

たねまきコラム

たねまきコラム:ゆるやかにつながるタネの仲間

今回のたねまきコラムでは、植物学者のKana Koa Weaverさんが登場!今年の6月に開催された「ローカリゼーションデイ日本2025」のOKシードプロジェクト主催の分科会をSeedおじさんと共にオーガナイズドしてくださったKanaさんに...
たねまきコラム

たねまきコラム:旅する「たねBOX」 — 「仙台芭蕉菜のたねをつなごう」編

OKシードプロジェクトの「たねBOX」は、20255年7月に宮城県仙台市に旅をしました。あいコープみやぎの主催で開催された「仙台芭蕉菜のたねをつなごう」で、地元の種取り農家さんのタネとともに「たねBOX」のタネたちも参加者のみなさんにシェア...
たねまきコラム

たねまきコラム:「たねまきの日」に込める想い ー つながり広がる北海道食といのちの会

OKシードプロジェクトはこの7月で開始から5年目を迎え、この間、全国のさまざまな団体や農家、食品店や食に関わる卸業者、飲食店、そしてたくさんの個人のみなさんが、わたしたちの活動に関わってくださっています。みなさん、いつも本当にありがとうござ...
お知らせ

たねまきコラム:旅する「たねBOX」ー種まくキャラバンマーケット・九州編

「たねの行進」のたねBOXは、今年の3月に「明日に向かって種をまく”種まくキャラバンマーケット”~語り売り放浪編~」の九州巡業にまるっと1か月間同行し、大分・熊本へ旅をしていました。「種まくキャラバンマーケット」は、富山県南砺市で活動するL...
お米

たねまきコラム:日本に必要な農業は、大規模スマート農業? それとも小規模家族農業?

米騒動を機に、巨大企業がお米を掌握しようとしています。さらに、「小規模農こそが米価を上げる元凶だ」として、小農はバッシングを受けています。私たちの食と農を支え、地域の自然環境を守るのは、多くの家族農業、小規模農であり、そのような攻撃はあまり...
お知らせ

たねまきコラム:たねのローカリゼーション

OKシードプロジェクトは昨年に引き続き、6月8日(日)にオンラインイベント「ローカリゼーションデイ日本」に参加します。今年のOKシードプロジェクトの分科会のテーマは・・・「たねのローカリゼーション 〜ゆるやかに繋がる未来会議」!当日の分科会...
ゲノム編集魚問題

たねまきコラム: 宮津出身の私がゲノム編集魚は良くないと考えるワケ/その3.ゲノム編集魚は良くない

ここまで、私の故郷宮津での思い出や大学時代に経験して身につけてきたことなどについて記述してきました。いよいよ、本題のリージョナルフィッシュ株式会社のことについて、なぜ、私が『ゲノム編集魚が良くない』と思うのか?について述べたいと思います。本...
ゲノム編集魚問題

たねまきコラム:宮津出身の私がゲノム編集魚は良くないと考えるワケ/その2.長崎(大学時代)で学んだこと、経験したこと

1978(昭和53)年に寒く雪が多い宮津から、少し暖かくて明るい地域へ行きたい、宮津から出て、誰も知らない人たちのなかで生きたいという思いから、長崎大学に入学しました。もちろん、ここにしか合格できなかったのですが。受験のために長崎に行く日(...
ゲノム編集魚問題

たねまきコラム:宮津出身の私がゲノム編集魚は良くないと考えるワケ /その1.ふるさと宮津での思い出

はじめまして、今井昌之と申します。私は『宮津∞麦のね宙ふねっとワーク』のゲノム編集魚の公開記者会見(2025年3月8日)をオンラインで視聴して、その問題の大きさに危機感を覚えた者です。私は、ゲノム編集魚をつくり出している(株)リージョナルフ...
お米

たねまきコラム:「令和の百姓一揆・やまぐち」に参加して/安渓貴子・安渓遊地(阿東つばめ農園)

米の価格高騰と米不足から見えるものは、食と農の問題だけではありません。もはや「社会問題」ともいえる危機的状況で、いま私たちがどう生きるか、どのような社会を望むのか、誰もが問われているのではないでしょうか。そんな中、3月30日に「令和の百姓一...
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