GMOフリーゾーン運動20周年記念アジア⼤会 プレイベント第2弾 ゲノム編集⾷品をめぐる世界の動向
2026年1月31日 @ 10:00 AM - 12:00 PM
¥500

遺伝子操作食品を作らない、食べない、を宣言するGMOフリーゾーン運動は今年で20年目を迎えます。その間、消費者と生産者による強い反対運動があって、国内では遺伝子組み換え作物の栽培はされませんでした。
しかしゲノム編集食品が次々と開発され、ゲノム編集トマトやゲノム編集魚が世界に先がけて日本で生産され、流通するようになってしまいました。ゲノム編集食品には、国による安全性審査、環境影響審査はなく、届出制度も任意です。表示の義務付けもありません。
2026年3月7日開催予定のGMOフリーゾーン運動20周年記念アジア大会に先立ち、大会のプレイベントとしてゲノム編集食品講演会を開催します。ゲノム編集食品の動向について学び、食卓に迫る新しい遺伝子操作食品の問題点について知りましょう。ぜひご参加ください。
日時:2026年1月31日(土) 10:00~12:00
会場:東京ウィメンズプラザ 第2会議室/オンライン併用
参加費:500円(会場参加・オンライン参加共)
申し込み:https://forms.gle/uDZKtc45wgVQFNpX8
主催:GMOフリーゾーン運動20周年記念アジア大会実行委員会
《プログラム》
・講演「ゲノム編集食品をめぐる世界の動向」
天笠啓祐(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン共同代表)




