2025-07

OKシードプロジェクトについて

OKシードプロジェクトの4年間を振り返る

OKシードプロジェクトは2021年7月に正式スタートして、今年5年目に入ります。そこで、これまで4年間を振り返ってみたいと思います。動画でもお話ししましたが、ここでは文章でお伝えします。動画はページの最後に紹介します。 OKシードプロジェク...
NEWS!!

【NEWS!!】自治体との関係を深めるゲノム編集魚ベンチャー企業「リージョナルフィッシュ」

南伊勢町との「水産物の種苗開発」とは?2025年9月5日付の伊勢新聞に「水産物の品種改良で連携 南伊勢町とリージョナルフィッシュ協定 三重」という記事が掲載されました。記事によると、三重県度会郡南伊勢町は、町の産業活性化対策の一環としてリー...
たねまきコラム

たねまきコラム:ゆるやかにつながるタネの仲間

今回のたねまきコラムでは、植物学者のKana Koa Weaverさんが登場!今年の6月に開催された「ローカリゼーションデイ日本2025」のOKシードプロジェクト主催の分科会をSeedおじさんと共にオーガナイズドしてくださったKanaさんに...
NEWS!!

【NEWS!!】「あきたこまちを食べ続けたい、作り続けたい」秋田県民集会

谷口吉光(あきたこまちを守る会世話人/秋田県立大学名誉教授) 2025年6月28日、秋田市で開催された「あきたこまちを食べ続けたい、作り続けたい」人のための6・28県民集会には、オンライン参加を含めて約120名の市民が参加しました。会場では...
たねまきコラム

たねまきコラム:旅する「たねBOX」 — 「仙台芭蕉菜のたねをつなごう」編

OKシードプロジェクトの「たねBOX」は、20255年7月に宮城県仙台市に旅をしました。あいコープみやぎの主催で開催された「仙台芭蕉菜のたねをつなごう」で、地元の種取り農家さんのタネとともに「たねBOX」のタネたちも参加者のみなさんにシェア...
プレスリリース

「あきたこまちR」の表示や有機認証をめぐって農水省・消費者庁に要望書を送付

今年から秋田県が提供する「あきたこまち」の種もみは従来の「あきたこまち」に変わり、重イオンビームによって一部を損なった遺伝子を持つ「あきたこまちR」に全量転換されました。重イオンビームによる遺伝子損傷はゲノム編集による遺伝子損傷と通底する問...
たねまきコラム

たねまきコラム:「たねまきの日」に込める想い ー つながり広がる北海道食といのちの会

OKシードプロジェクトはこの7月で開始から5年目を迎え、この間、全国のさまざまな団体や農家、食品店や食に関わる卸業者、飲食店、そしてたくさんの個人のみなさんが、わたしたちの活動に関わってくださっています。みなさん、いつも本当にありがとうござ...
重イオンビーム放射線育種について

《二次集約も大詰め!オンライン署名、8月31日まで!!》

《二次集約も大詰め!締切り8月31日まで!!》オンライン署名「わたしは、『あきたこまちR』を食べたくありません!」◆署名はこちらから※第2次集約締切:2025年8月31日 ・・今年の梅雨は全国的に早々と終わっていき、早くも猛暑日が続いていま...