OKシードプロジェクトを拡げてください。

5年目を迎えるOKシードプロジェクトをご支援ください。

OKシードプロジェクトは新たな遺伝子操作技術であるゲノム編集食品が表示もされずに流通することが認められたことに対して、ゲノム編集食品が流通する前にゲノム編集されていない食を守るために活動を始めました。2021年7月の活動開始より、あっという...
お米

「あきたこまちR」の表示は「あきたこまち」、しかも有機認証が許される? 院内集会報告

秋田県では今年2025年から、県が提供する種もみが従来品種の「あきたこまち」から新品種「あきたこまちR」への全面切替えが実施されました。5万ヘクタール超の水田で「あきたこまちR」の栽培が始まったと報道されています。9月早々にはスーパー等の店...
NEWS!!

【NEWS!!】地域がつながれば、失われたものが取り戻せる! 〜ローカリゼーションディ日本2025〜

ローカリゼーションディとは「ローカリゼーション」という言葉をご存じでしょうか。冷戦終結後、自由貿易の進展や多国籍企業の台頭、インターネットの普及などによって、世界の国々の経済的・文化的つながりが強くなっていきました。これがグローバリゼーショ...
お知らせ

たねまきコラム:旅する「たねBOX」ー種まくキャラバンマーケット・九州編

「たねの行進」のたねBOXは、今年の3月に「明日に向かって種をまく”種まくキャラバンマーケット”~語り売り放浪編~」の九州巡業にまるっと1か月間同行し、大分・熊本へ旅をしていました。「種まくキャラバンマーケット」は、富山県南砺市で活動するL...
NEWS!!

【NEWS!!】開催決定! 「あきたこまちR」の表示と「有機JAS」の問題 院内集会

秋田県では2025年産米の田植えが終わり、そのほとんどが従来品種の「あきたこまち」から新品種「あきたこまちR」に変わりました。しかし、「従来品種の『あきたこまち』を作り続けたい・食べ続けたい」、「遺伝子が改変されている新品種の『あきたこまち...
お米

たねまきコラム:日本に必要な農業は、大規模スマート農業? それとも小規模家族農業?

米騒動を機に、巨大企業がお米を掌握しようとしています。さらに、「小規模農こそが米価を上げる元凶だ」として、小農はバッシングを受けています。私たちの食と農を支え、地域の自然環境を守るのは、多くの家族農業、小規模農であり、そのような攻撃はあまり...
NEWS!!

【NEWS!!】消費者庁がゲノム編集ティラピアの届け出を受理

■非公開で開催された消費者庁の調査委会2025年4月24日、消費者庁の「新開発食品調査部会遺伝子組換え食品等調査会」という長い名称の組織の、今年度最初の会議が開催されました。このような会議の開催は、事前に所轄省庁のウェブサイトで議題や傍聴案...
お知らせ

たねまきコラム:たねのローカリゼーション

OKシードプロジェクトは昨年に引き続き、6月8日(日)にオンラインイベント「ローカリゼーションデイ日本」に参加します。今年のOKシードプロジェクトの分科会のテーマは・・・「たねのローカリゼーション 〜ゆるやかに繋がる未来会議」!当日の分科会...
Voice!

【Voice!​】気づけば「超加工食品」があふれています。

今回の「Voice!」では、少年野球に夢中の9歳のお子さんを持つママから、お子さんの食生活について相談を受けました。ー 毎週土日は朝から練習や試合に伴走されているということで、お父さんお母さんは喜びや楽しさと同じくらい、なかなかハードな日々...
NEWS!!

【NEWS!!】ゲノム編集トマトを原料としたドライトマト製品が登場

■青果、ピューレーに続いてドライトマトが製品化ゲノム編集トマトを販売するサナテックシード社(旧・パイオニアエコサイエンス社)は、2025年4月17日付で「新商品『ハイギャバ®ドライトマト』発売のお知らせ」という記事をリリースしました。このゲ...