2022-12

OKシードプロジェクトについて

OKシードプロジェクトのこれまでを振り返る

2022年もあとわずか、この時に、これまでのOKシードプロジェクトの歩みを振り返ってみたいと思います。 「ゲノム編集食品の流通が始まってしまう。しかも何の表示もなしに。タネも遺伝子操作されているかどうかもわからなくなってしまう」という強い危...
ゲノム編集魚問題

「ゲノム編集魚養殖問題」オンライン学習会のお知らせ

世界で唯一届け出されたゲノム編集魚(マダイ、トラフグ)を開発したリージョナルフィッシュ株式会社は京都府宮津市にその養殖場を作りました。宮津市はそのトラフグをふるさと納税の返礼品に出しています。宮津市はあの日本三景の一つ、天橋立(あまのはしだ...
タネを守る

「命のたねを未来へつなごう」~富士山麓有機農家の取り組み~

12月7日、宮城県内で活動をされている生協「あいコープみやぎ」さん主催で、富士山麓で有機農家によるシードバンクを創立し活動している鈴木一正さんのオンライン学習会が開催され、OKシードプロジェクトも協賛させていただきました。鈴木一正さんのタネ...
学習会・イベント

『「遺伝子組み換えでない」の表示が食品から消える?!』学習会のお知らせ

『「遺伝子組み換えでない」の表示が食品から消える?!』学習会ㅤ日時:2023年1月24日(火)20:00~21:30Zoomによるオンラインミーティングㅤㅤ豆腐や納豆などに付いていた「遺伝子組み換えでない」の表示が激減しています。2023年...
フードテック

OKシードプロジェクト2022年11月8日の学習会の報告 「細胞農業ってなに?―その実態と問題点を考える」 講師 天笠啓祐さん

最近、新聞やTVなどでもよく耳にする「培養肉」「フードテック」。なかでもいわゆる「細胞農業」と呼ばれるものに要注意です。これは、従来のように農畜産物を育てる代わりに、その細胞だけを培養して食品を作る技術のことです。テーマを細胞農業としたのは...
オンラインショップ

オンラインショップからのお知らせ

「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」制作の、ゲノム編集食品の危険性を訴えるリーフレット『食べてはいけないゲノム編集食品』の販売がスタートしました!日本では世界に先駆け、トマトを皮切りにマダイ、トラフグと、次から次へとゲノム編集食品が...