2024年3月のオンライン学習会では、『生命特許は許されるか』などの著作のあるジャーナリストの天笠啓祐さんに、生命特許と倫理の問題について解説していただきました。
この学習会の動画を期間限定で公開します。
◆動画はコチラから
https://youtu.be/HEaPAKSOnok
大変難しいテーマでしたが、生命特許のその歴史から現在までの流れを整理でき、そして今直面している生命特許への新たな問題について、皆さんと一緒に学ぶことができました。
生命とは何か？遺伝子をひとつ変えるだけで企業の所有物になるのか？また、はたしてそれは許されるのか？
天笠さんの問題提起から、自分自身の倫理を問い、そして倫理を通して食とこれからの社会を見つめる機会をいただけました。
天笠さん、ありがとうございました！
◆参考文献 『生命特許は許されるか』（緑風出版/天笠啓祐著）
https://ryokufu.com/product/8461-0308-0
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待望の新刊入荷のご案内です！
『今だから知ってほしい 遺伝子操作食品』
ゲノム編集やエピゲノム編集などの新たな遺伝子操作技術の研究開発が活発化しており、予断を許しません。
ほとんど報道されていない遺伝子操作食品の実体について、天笠さんがＱ＆Ａ形式でわかりやすく解説されています。
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【著者】天笠啓祐
【発行】日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない！キャンペーン
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