オススメ!関連学習会のご案内

お知らせ

この秋、オススメの学習会が目白押しです!
OKシードプロジェクト主催ではありませんが、関係者による講座やフォーラムです。
この機会にぜひご参加くださいね!(※1と2は同日の開催となっております。)

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1.【院内集会】「食品への放射線照射に終止符を!―日本の照射ジャガイモを止めた活動50年とこれからの課題」
◆詳細はコチラ→https://sites.google.com/site/noshousha/activity/20231031%E7%85%A7%E5%B0%84%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%8F%8D%E5%AF%BE-%E9%99%A2%E5%86%85%E9%9B%86%E4%BC%9A

 食品への放射線照射は食品衛生法で禁止されていますが、ただし、ジャガイモ(馬鈴薯)だけは許可されて、北海道・士幌町農協が製造してきました。この50年程のあいだに製造量は激減し、ついに現在、食品照射施設は取り壊し中です。照射ジャガイモに終止符が打たれました!粘り強く照射食品反対運動を行ってきた大きな成果です!
 この全国集会は、「照射ジャガイモ終止」を知らせ、世界的な視野で照射食品を全廃させるためのものです。
 これまでの50年間の反対運動には、さまざまな分野から多くの団体・個人が参画してきました。この全国集会は、そうした方々にお知らせして、全国集会の「賛同団体」(無料)を募り、盛り上げましょう! 
 みなさまのご参加を呼びかけます。また、市民消費者団体、生協、農協・農業団体等、幅広い方々に集会への賛同団体を呼びかけています。賛同についてもお申し込みください。OKシードプロジェクトも賛同団体となっています。

日時:2023年10月31日(火) 午後1時30分~4時30分
場所:衆議院第1議員会館 地下1階第3会議室(千代田区永田町2-1-1、官邸寄り)/オンライン併用
内容: 基調講演と各団体からの報告 /里見 宏(健康情報研究センター)他(詳細、交渉中)
参加費:無料
主催:照射食品反対連絡会

◆参加申込みフォーム→https://forms.gle/2Y5boy3h4EGvfX1a9

【お問合せ先】
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
日本消費者連盟気付
Tel:03-5155-4765/Fax:03-5155-4767    
Eメール:sshrk09@gmail.com

■9月11日に開催された講演会の動画を公開しています。
こちらもぜひご覧ください!
https://youtu.be/kgrglNS_KHY

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2.なぜ日本だけ農薬が増えていく? ―ネオニコチノイドとグリホサートの最新情報―
デトックス・プロジェクト・ジャパン設立4周年記念シンポジウムのお知らせ

◆詳細はコチラから→https://detoxprojectjapan.jimdofree.com/dpj20231031event/

 日本は世界有数の農薬大国と言われています。中でも、ネオニコチノイド系農薬(ネオニコ)の人の健康や生態系への悪影響が指摘され、世界各国で禁止や規制の動きが広がっています。一方、日本ではネオニコや除草剤グリホサートの大量使用が継続しています。農作物の栽培に農薬は欠かせないという声も聞かれますが、私たちの健康や未来の子どもたちの健康が脅かされているとしたらどうでしょうか。
 今回は、動物実験を通して哺乳類の脳神経系や免疫系などへのネオニコの影響を指摘している神戸大学の星信彦教授に、最新の研究から明らかになった問題点を詳しくお話しいただきます。また、デトックス・プロジェクト・ジャパンによるネオニコとグリホサートの人体検査プロジェクトの最新データとそこから見えてくるもの、米の着色粒(斑点米)規定によるネオニコの不必要な使用問題や問題のある農薬再評価の状況についても報告します。

日時:2023年10月31日(火)14:30~17:30
※一部、先行していた告知よりも開始時間が30分早い14時30分になりました。
会場:衆議院第1議員会館 大会議室 または オンライン( 最寄駅:地下鉄「国会議事堂前駅」すぐ(14時からロビーで入館証を配布))
定員:会場100人 オンライン100人 (予定)
※申込みフォームから要予約
資料代:500円
主催:デトックス・プロジェクト・ジャパン

◆参加申込みフォーム→https://forms.gle/srAVSPYufVmShqwj9
参加申込み締切り:会場10月27日(金) オンライン10月30日(月)正午まで
※オンライン参加用zoomURLは10月30日までにお知らせします。

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3.食の未来を考える連続講座
◆詳細はコチラ→https://nishoren.net/flash/19190

 遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品、昆虫食や培養肉などのフードテック。いずれも食料問題や気候変動問題の解決に寄与すると喧伝されています。しかし、遺伝子を操作した
り、工業製品のように生産したり、細胞を培養して製造する食品を“食べもの”と呼ぶことに違和感はありませんか。
 食の世界が大きく変わろうとしている今、改めて「食べものとは何なのか、どうあるべきか」という基本的な問題に立ち返り、食の未来について考えます。

第1回 11月17日 14:00〜16:00 昆虫が地球を救う?~フードテックにひそむ危険~
   講師・天笠啓祐(ジャーナリスト、日消連顧問)
第2回 12月15日 14:00〜16:00 本物の食べものとは ~スローフードはいま~
   講師・島村菜津(ノンフィクション作家)
第3回 1月19日14:00〜16:00 お米があぶない~放射線育種って?~
   講師・印鑰智哉(OKシードプロジェクト事務長)

◆参加申込みフォーム→https://forms.gle/TtU9TQEHYVLnrnL76


◎写真投稿アクション「たべきめキャンペーン2023」
私たちの食料システムを大企業からの収奪から守るために、メッセージボードを写真に撮
って私たちの意思を示す写真投稿アクションに、あなたもご参加ください。
「メッセージボード」といっしょに、あなた自身や、あなたが守りたい食べものや食の生
産現場の風景を撮影して投稿しましょう。

◆詳しくはこちら→https://nishoren.net/event-information/19125
呼びかけ団体:日本消費者連盟/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

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