第3回OKシードプロジェクト学習会のお知らせです。
ゲノム編集でない作物を増やすには、ゲノム編集が含まれない有機農業を拡大することが重要になってきます。
今回は有機の種採りについての学習会を行います。
日時:2022年2月10日(水) 20時~21時半
場所:オンライン開催
テーマ:有機農業に向くのは、農薬も化学肥料もなかった昔ながらの在来品種です。
日本有機農業研究会は1982年から種苗交換会を開き、伝統農家の家に伝わる「秘伝の種」「自慢の品種」を持ち寄り、交換し、共有して有機農業を広めてきました。
種採りは農業の基本です。手間はかかりますが、種を自給することで、農家としての自立度を高め生産基盤を強くすることができます。
このほど出版された『種から育てよう―有機のタネの採り方・育て方』(日本有機農業研究会発行)にまつわる種の採り方などについて、60品種以上の自家採種を手がける有機農家の林重孝さんにお話しを伺います。
講師:林 重孝さん(日本有機農業研究会副理事長、同種苗部・種苗ネットワーク部長)
【お申込み】
サポーターの方:2022年2月1日発送のニュースレターに申し込みフォームのURLが記載されています。
2月1日以降にサポーター登録をされた方は、登録時に申し込みフォームのURLを記載したメールを送らせていただいています。
メールが見つからない、削除してしまった方は、お問い合わせください。お問い合わせフォームはこちら→ https://okseed.jp/contact/
サポーターでない方:サポーター登録(無料)が必要です。登録後に、申し込みフォームのURLが記載された案内メールをお送りします。
サポーター登録はこちらから→ https://okseed.jp/supportus.html
ぜひご参加ください!
【冊子『種から育てよう』の販売について】
学習会の題材に使う冊子『種から育てよう』をOKシードプロジェクトオンラインショップで販売しております。
OKシードプロジェクトオンラインショップはこちら→ https://okseed.base.shop
発行元の日本有機農業研究会からも購入できます。
『種から育てよう』チラシ→ 『種から育てよう』チラシ