ゲノム編集でないタネを守ることの重要性がかつてないほど高くなっています。
そのためには、雑穀で起きた/起きていることを知ることはとても重要になっています。
以下の日程で学習会を開きます。参加は無料です!
第2回OKシードプロジェクト学習会 『品種名が消えた「雑穀」~歴史と今後の課題~』
日時:2022年1月20日(木) 20時~21時半 オンライン学習会
テーマ:品種名が消えた「雑穀」~歴史と今後の課題~
1990 年代には、岩手県でヒエの銘柄だけでも約90 種類以上、アワ380品種、キビ20 品種以上の多様な品種がありました。
それが、たった20 数年で銘柄での呼称はなくなり、「ヒエ」と「モチヒエ」等の種別での流通が主流になってしまいました。
穀物検査や輸入穀物など、品種名が消えた経過を振り返り、課題を探ります。
講師:岩手の岩泉好和さん(アクシス委員会連合会会長、日本有機食品認証連絡協議会理事)
【お申込み】
サポーターの方:2021年12月24日発送のニュースレターの『3. OKシードプロジェクト・第2回学習会のお知らせ』に申し込みフォームのURLが記載されています。
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ぜひご参加ください!
1/20オンライン学習会『品種名が消えた「雑穀」~歴史と今後の課題~』のお知らせ
