タネを守る

お知らせ

【ローカリゼーションデイ日本2024 動画公開!】

2024年6月9日に開催された「ローカリゼーションデイ日本2024」の印鑰智哉基調トーク、そしてOKシードプロジェクトが担当した分科会の動画をそれぞれYoutubeで公開しています!気候危機、生物絶滅危機、食の危機、健康危機、、、今、多重危...
NEWS!!

【NEWS!!】印鑰智哉の著作『日本の種苗政策とUPOV』小冊子がリリースされました!

みなさんは、日本が野菜のタネなどは9割を海外からの輸入に頼っているということをご存じでしょうか?どんな農業をやっていくのか、それはどんなタネをどうやって作るかにかかっています。2017年に主要農作物種子法が廃止され、2020年に種苗法が改正...
お知らせ

たねまきコラム:希望のキャラバンが始まりました!

ついに5月22日から「希望のキャラバン」がスタートしました!アンニャたちを乗せたキャラバンは、明日28日から徳島県に上陸します。今回のたねまきコラムは、ナマケモノ倶楽部の藤井芳広さんに、希望のキャラバンと、6月9日開催のイベント「ローカリゼ...
タネを守る

ローカリゼーションデイ2024にOKシードプロジェクトも参加します!

【ローカリゼーションデイ日本2024にOKシードプロジェクトも参加します!】\2024年もオンラインで集おう!祝おう!/世界のローカリゼーション運動をネットワークする国際組織ローカル・フューチャーズは、新型コロナウイルスの感染拡大によってグ...
タネを守る

「希望のキャラバン」にOKシードプロジェクトも参加します!

《希望のキャラバンが、あなたのまちへ!》いよいよ5月から「希望のキャラバン」が走り出します!◆希望のキャラバンナマケモノ倶楽部25周年を記念して、日本各地のローカル&リジェネラティブな「希望の種」を集めて走るこの「希望のキャラバン」。クルー...
UPOV条約問題

たねまきコラム:UPOVータネの独占を世界的に進める仕組み

植物の新品種の権利を制限する「UPOV(ユポフ)条約」。この条約は育成者の権利を保護する一方、国連の決議や条約との整合性がとれておらず、農民の権利を強く制限しています。今回のたねまきコラムでは、日本消費者連盟 国際委員会の廣内かおりさんに、...
UPOV条約問題

4月16日オンライン学習会「コモンとしてのタネ ー 食のローカリゼーションを考える」

オンライン学習会「コモンとしてのタネ ー 食のローカリゼーションを考える」「タネがない」、そんな未来を想像したことはありますか?パンデミックや異常気象、そして国際情勢や円安の影響で、今、食糧危機の問題が加速しています。食料安全保障をめぐる議...
UPOV条約問題

オンライン学習会:日本のタネの未来を考える〜種苗法改正の背後にあるUPOV(ユポフ)の実態〜

植物の新品種の権利を制限する「UPOV(ユポフ)条約」があります。この条約は育成者の権利を保護する一方、国連の決議や条約との整合性がとれておらず、農民の権利を強く制限しています。2023年10月にマレーシアで開催されたUPOV問題に関する国...
たねまきコラム

【たねまきコラム】静岡県議会から国への「ゲノム編集食品等の表示を求める意見書」が採択

固定種、在来種の地域に根付いたタネを守ることを目的に、「シードライブラリー(種の図書館)」の活動を静岡県浜松市内で進めている「はままつ種ねっとわーく」代表の川田忍さん。「ヘチマおじさん」としても地元で活躍されています。【たねまきコラム】第8...
UPOV条約問題

UPOV問題国際会議に出席して(タネの権利を考える)

今、アジアでタネの権利が大きな社会問題になりつつあります。そして、その中で日本政府が果たしている役割にアジアの市民・農民団体から批判の声が上がっています。「このままではアジアの社会が大変なことになってしまう、日本の市民運動もなんとか考えてほ...