11月14日放射線育種米(重イオンビーム突然変異米)についての院内集会のお知らせ

重イオンビーム放射線育種について

11月14日放射線育種米(重イオンビーム突然変異米)についての院内集会のお知らせ

 2025年、秋田県は秋田県の73%ほどを占める「あきたこまち」を「あきたこまちR」に全量転換し、その他の品種も2030年前後から切り替える方針です。これは秋田県だけの問題ではなく、10を越える他府県でも重イオンビーム突然変異米採用の動きがあります。
 「あきたこまちR」やその元となった「コシヒカリ環1号」が出てきた背景はカドミウムやヒ素汚染です。その汚染の原因は何であったか、どんな歴史的な経緯があったか、今なぜ重イオンビーム突然変異米が出てきたのか、その経緯をしっかりたどることが必要です。そして、すべて重イオンビーム突然変異米になったら、どんな問題が生まれるのでしょうか。

 この問題について、11月14日に院内集会が開催されることになりました。事務局長の印鑰智哉も登壇します。ぜひ、ご参加をお願いいたします。

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《2025年秋田県全量転換 放射線育種米 あきたこまちR、何が問題なのか?消費者には選ぶ権利がある》

日時:11月14日火曜日 16:30〜19:00
場所:参議院議員会館B104
主催:あきたこまちRを考える実行委員会(連絡先:福島みずほ事務所)
Zoom配信:

https://us06web.zoom.us/j/81775529931?pwd=th0Nm05CVGQdjmTQRatWwasD7FLSVI.1
ID:817 7552 9931 パスコード: 338355

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16:30 農林水産省との意見交換
17:30 問題提起「イオンビーム放射線育種作物が日本の主流に?」
   提起者:印鑰 智哉(OKシードプロジェクト事務局長)
18:00 秋田県の現状報告(秋田県議会議員 加藤麻里)
18:20 質疑応答
19:00 終了

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