ゲノム編集魚問題

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【NEWS!!】宮津∞麦のね宙ふねっとワーク 記者会見のお知らせ

ゲノム編集魚を開発・生産・販売しているベンチャー企業・リージョナルフィッシュ社が、宮津∞麦のね宙ふねっとワークに4回にわたって送付している書簡には、事実に基づかない内容を根拠にして「法的手続きを取る」との記述があります。この件については20...
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【NEWS!!】速報:ゲノム編集魚に関する院内集会が開催されました

2025年2月21日、衆議院第1議員会館で「ゲノム編集魚は安全でサステナブルなのか? 〜リージョナルフィッシュ社への公的支援のあり方を問う院内集会〜」が開催されました。全国68団体から賛同表明が届いたこの集会は、定員66名の会場は満席、オン...
アニマルウェルフェア

開催決定! ゲノム編集魚を検証する院内集会(2025年2月21日)

日本が、世界で唯一の遺伝子操作魚の生産国であることをご存じでしょうか?ゲノム編集によって遺伝子の一部を破壊することで通常よりも大きく成長するマダイ、トラフグ、ヒラメが、京都府宮津市など国内各地で養殖されています。これは海外から拷問養殖と批判...
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2024年はどんな年だった? 今年の10大ニュース&歳末カンパのお願い

年の瀬も押し迫り、みなさんにとって2024年はどんな年だったでしょうか? 食の安全を守るうえでは激動の年でした。安全の確認されていないゲノム編集食品や、重イオンビーム放射線育種のお米を本格的に作り、流通する動きが次々に出てきたからです。でも...
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【NEWS!!】ゲノム編集ヒラメの販売はじまる

NEWS!! ゲノム編集ヒラメの販売はじまる原野好正(OKシードプロジェクト副事務局長)■「上市未定」だったゲノム編集ヒラメが販売開始2024年10月10日現在、消費者庁(※1)に届出されているゲノム編集食品は6品目あります。そのうち動物は...
ゲノム編集魚問題

「ゲノム編集魚を考える市民集会in京都」開催のご報告

「ゲノム編集魚を考える市民集会in京都」開催のご報告ゲノム編集に関して初となる大規模な集会「ゲノム編集魚を考える市民集会in京都」を9月23日に開催し、OKシードプロジェクトも呼びかけ団体として実行委員会に参加しました。関西地区だけに限らず...
ゲノム編集魚問題

9月開催!「ゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都 〜未来の食卓はどうなるの?〜」

ゲノム編集によって遺伝子操作された食品が、日本だけで流通し、私たちの食卓に登場しています。しかも、国内で流通している3種類のゲノム編集食品のうち2種類は魚(マダイとトラフグ)です。この魚を開発し、養殖・販売している京都大学のベンチャー企業リ...
ゲノム編集魚問題

ゲノム編集トラフグのふるさと納税返礼品に関する請願(京都府宮津市)に関するプレスリリース(その2)

■ゲノム編集トラフグの取り扱いに関する請願について宮津市は2021年12月10日から、ゲノム編集トラフグを「22世紀ふぐ」としてふるさと納税返礼品の1つとして取り扱っています。このゲノム編集トラフグの取り扱いに関する請願が、宮津市民から20...
ゲノム編集魚問題

竜宮城と秘密養殖場-宮津ツアーリポート

4月某日、世界で唯一の「ゲノム編集」魚の養殖場がある宮津市を、OKシードプロジェクトの全国各地の有志メンバーが訪れました。自然環境が美しく、地魚が豊かな宮津市で、「ホンモノ」を味わう「宮津ホンモノ地魚(ぢざかな)ツアー」です。それでは、はた...
ゲノム編集魚問題

ゲノム編集トラフグのふるさと納税返礼品に関する請願(京都府宮津市)に関するプレスリリース

ゲノム編集されたトラフグを宮津市のふるさと納税の返礼品にしないこと、リージョナルフィッシュ株式会社によるこのトラフグなどのゲノム編集された魚の養殖に関する情報公開を求める請願を宮津市議会は3月27日に継続審議としました。この請願は宮津市の市...