たねまきコラム たねまきコラム:「あきたこまちR」は「あきたこまち」と同等ではない—なぜコメの放射線育種に不安を感じるのか 今、日本の主食であるお米の品種が大転換されようとしています。その先陣を切って秋田県は、稲作農家に供給する「あきたこまち」を2025年からは新規開発品種で「カドミウム低吸収性」の特性をもつ「あきたこまちR」に全量転換する計画をすすめています。... 2024.01.17 たねまきコラム重イオンビーム放射線育種について
お知らせ たねまきコラム:ガンマ線からゲノム編集へ? 「照射ジャガイモ」に終止符! 50年続いた照射ジャガイモ反対運動が一つの節目を越えました。放射線照射照射ジャガイモの終了については、8月に速報としてお知らせしましたが、【たねまきコラム】第9回の今回、10月31日に開かれた院内集会「食品への放射線照射に終止符を! ―日本... 2023.12.26 お知らせたねまきコラム
たねまきコラム 【たねまきコラム】静岡県議会から国への「ゲノム編集食品等の表示を求める意見書」が採択 固定種、在来種の地域に根付いたタネを守ることを目的に、「シードライブラリー(種の図書館)」の活動を静岡県浜松市内で進めている「はままつ種ねっとわーく」代表の川田忍さん。「ヘチマおじさん」としても地元で活躍されています。【たねまきコラム】第8... 2023.11.23 たねまきコラムタネを守る食品表示問題
お知らせ 【たねまきコラム】「有機JAS」などのオーガニック基準で 「放射線育種」はどのように扱われているか 農業による環境への負荷を減らす機運が世界的に高まるなか、日本でも「有機」志向が少しずつ広がっています。さて、みなさんは「有機JASマーク」やその基準、仕組みについてご存じでしょうか。【たねまきコラム】第7回目のテーマは「有機JAS認証」がテ... 2023.08.24 お知らせたねまきコラム
お知らせ 【たねまきコラム】始まる!広がる!有機給食の波 【たねまきコラム】第6回目のテーマは「有機給食」がテーマです。OKシードプロジェクト共同代表であり、めだかの学校理事長の中村陽子さんの登場です。全国で熱く広がる有機給食のムーブメント。昨年10月に開催された全国有機給食フォーラムでは、会場に... 2023.06.21 お知らせたねまきコラム
たねまきコラム 【たねまきコラム】国際雑穀年は世直し元年 沖縄のご先祖様が教えてくれること 【たねまきコラム】第5回目のテーマは「雑穀」です。沖縄県で活動する「キッチンから社会を変えるあんまーずネットワーク」共同世話人である中曽根直子さんからコラムが届きました!中曽根さんは沖縄雑穀生産者組合 組合長、そしてヴィーガンレストラン、オ... 2023.05.17 たねまきコラムタネを守る
たねまきコラム 【たねまきコラム】種苗交換会でOKシードマーク付のタネを出品しました 【たねまきコラム】第4回目は、OKシードプロジェクト共同代表で、日本有機農業研究会副理事長でもある久保田裕子さんからコラムが届きました!日本有機農業研究会(日有研)全国大会の中で行われた「種苗交換会」の様子をレポートしていただきましたが、タ... 2023.04.15 たねまきコラムタネを守る
お知らせ 【たねまきコラム】食べもの変えたいママプロジェクトみやぎ 【たねまきコラム】第3回目は宮城県で活動する「食べもの変えたいママプロジェクトみやぎ」さんからコラムが届きました!宮城県で精力的に活動している食べママみやぎさん。食の問題に対し、いつも当事者としてまっすぐ、そして着実に取り組んでおられ、全国... 2023.02.24 お知らせたねまきコラム
たねまきコラム 【たねまきコラム】伝統的昆虫食と産業的昆虫食について 【たねまきコラム】第2回目のテーマは、「伝統的昆虫食と産業的昆虫食について」です。環境問題や食料問題の解決につながるとして、今、世界的に、昆虫食や代替肉、培養肉など「フードテック」の動きが加速していますが、皆さんは「昆虫食」、食べたことがあ... 2023.01.29 たねまきコラムフードテック
たねまきコラム 【たねまきコラム】シードバンク「命のたねを未来へ繋げよう」 OKシードプロジェクトの創立メンバーの一人でもあり、富士山麓で有機農家によるシードバンクを創立し活動している鈴木一正さんから、コラムが届きました!【たねまきコラム】第1回目のテーマは、まさに「たね」です。なぜ、今「シードバンク」が必要なので... 2022.11.10 たねまきコラムタネを守る