今日本は、流通が始まるゲノム編集作物に加え、遺伝子組み換えや添加物の表示も、消費者から見えにくくなろうとしています(長周新聞の記事参照)。
これは日々品質の向上に努めている生産者・企業にも、喜ばしいことではありません。
その中でOKシードマークには、大きな期待が寄せられていると感じます。
より使いやすくなるように工夫を続け、どこのお店でも購入できるくらい広められるよう努力したいと思います。
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〇長周新聞
ゲノムや遺伝子組換え、無添加の食品表示なくしていいか 超党派の議員連盟が院内集会
【ゲノム編集でない食品にOKシードマークを】
(こちらの記事では、ゲノム編集トマトの元になった品種と同じ品種(シシリアンルージュ)を栽培されてきた農家の不安の声も載っています)
〇共同通信アグリラボのwebサイト「めぐみネット」
【「ゲノム編集フリー」のマーク制定 市民主導で「知る権利」守る】
〇『土と健康』2021年7・8月合併号
【「ゲノム編集でない」の自主表示を始めよう!】
〇現代農業8月号
【種苗に「ゲノム編集」の表示を義務化せよ】