お知らせ

【たねまきコラム】始まる!広がる!有機給食の波

【たねまきコラム】第6回目のテーマは「有機給食」がテーマです。OKシードプロジェクト共同代表であり、めだかの学校理事長の中村陽子さんの登場です。 全国で熱く広がる有機給食のムーブメント。昨年10月に開催された全国有機給食フォーラムでは、会場...
お知らせ

《連載》遺伝子組み換えユーカリを止めるためにブラジルへ(その1)

OKシードプロジェクト事務局長の印鑰智哉が、5月下旬からブラジルでの「遺伝子組み換えユーカリ」の植林の調査に参加しました。 ブラジルでは紙パルプの原料として、大規模なユーカリの植林が行われてきましたが、これは「緑の砂漠」と呼ばれ、生態系への...
ゲノム編集魚問題

ゲノム編集トラフグのふるさと納税返礼品に関する請願(京都府宮津市)に関するプレスリリース(その2)

■ゲノム編集トラフグの取り扱いに関する請願について 宮津市は2021年12月10日から、ゲノム編集トラフグを「22世紀ふぐ」としてふるさと納税返礼品の1つとして取り扱っています。 このゲノム編集トラフグの取り扱いに関する請願が、宮津市民から...
お知らせ

OKシードプロジェクト学習会「遺伝子組み換えとゲノム編集食品問題の基礎」

OKシードプロジェクト学習会「遺伝子組み換えとゲノム編集食品問題の基礎」遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品問題の基礎について、日本消費者連盟・OKシードプロジェクト顧問で、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表の天笠啓祐さんを講師に迎...
ゲノム編集魚問題

竜宮城と秘密養殖場-宮津ツアーリポート

4月某日、世界で唯一の「ゲノム編集」魚の養殖場がある宮津市を、OKシードプロジェクトの全国各地の有志メンバーが訪れました。 自然環境が美しく、地魚が豊かな宮津市で、「ホンモノ」を味わう「宮津ホンモノ地魚(ぢざかな)ツアー」です。 それでは、...
たねまきコラム

【たねまきコラム】国際雑穀年は世直し元年 沖縄のご先祖様が教えてくれること

【たねまきコラム】第5回目のテーマは「雑穀」です。沖縄県で活動する「キッチンから社会を変えるあんまーずネットワーク」共同世話人である中曽根直子さんからコラムが届きました! 中曽根さんは沖縄雑穀生産者組合 組合長、そしてヴィーガンレストラン、...
重イオンビーム放射線育種について

河田昌東さん「放射線照射による品種改良 何が問題か」 学習会報告

放射線育種による農作物は「原子力の平和利用」という名目でかなり前から作られてきました。人為的に電離放射線を種子や作物体に照射してランダムに遺伝子に変異を起こし、それを元に新品種を作るという方法は「ゲノム編集」の登場でもはや不要になるのでは、...
重イオンビーム放射線育種について

OKシードプロジェクト学習会「放射線による突然変異育種って何?」

放射線による突然変異育種って何?--日本のお米が放射線育種米に切り替わる? 放射線を当てて、遺伝子を損傷させることでこれまでにない品種を作るということが日本では盛んに行われていることをご存じでしょうか? 放射線を照射することで、ゲノム編集と...
たねまきコラム

【たねまきコラム】種苗交換会でOKシードマーク付のタネを出品しました

【たねまきコラム】第4回目は、OKシードプロジェクト共同代表で、日本有機農業研究会副理事長でもある久保田裕子さんからコラムが届きました! 日本有機農業研究会(日有研)全国大会の中で行われた「種苗交換会」の様子をレポートしていただきましたが、...
ゲノム編集魚問題

ゲノム編集トラフグのふるさと納税返礼品に関する請願(京都府宮津市)に関するプレスリリース

ゲノム編集されたトラフグを宮津市のふるさと納税の返礼品にしないこと、リージョナルフィッシュ株式会社によるこのトラフグなどのゲノム編集された魚の養殖に関する情報公開を求める請願を宮津市議会は3月27日に継続審議としました。 この請願は宮津市の...