UPOV条約問題

UPOV問題国際会議に出席して(タネの権利を考える)

今、アジアでタネの権利が大きな社会問題になりつつあります。そして、その中で日本政府が果たしている役割にアジアの市民・農民団体から批判の声が上がっています。「このままではアジアの社会が大変なことになってしまう、日本の市民運動もなんとか考えてほ...
お知らせ

オンライン学習会の動画を期間限定で公開しました!

【オンライン学習会の動画を期間限定で公開しました!】《遺伝子操作植林が生態系をぶち壊す−遺伝子組み換えユーカリに反対する世界の運動に参加して》2023年9月12日にサポーター限定で開催したオンライン学習会の動画を期間限定で公開します。◆動画...
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オンライン学習会のお知らせ:有機農業の歴史・法制化の過程

今、「有機」や「オーガニック」をうたう有機食品を目にする機会がぐんと増えています。環境への配慮や、有機給食を求める市民の声の広がりにより、有機農業を政策に取り入れる自治体も増えています。 ところで、「有機農業」とは何かと問われたなら、みなさ...
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オススメ!関連学習会のご案内

この秋、オススメの学習会が目白押しです!OKシードプロジェクト主催ではありませんが、関係者による講座やフォーラムです。この機会にぜひご参加くださいね!(※1と2は同日の開催となっております。)ーーーーーーーーーーーーーーー1.【院内集会】「...
OKシードマークについて

《安心を食べる。OKシードマーク》 みなさんの地域で「OKシードマーク」をもっともっと増やそう!

《安心を食べる。OKシードマーク》\みなさんの地域で「OKシードマーク」をもっともっと増やそう! /「OKシードマーク」は、ゲノム編集していないタネや苗、作物、畜産物、水産物、食品に付けることができるマークです。OKシードマークがあれば消費...
重イオンビーム放射線育種について

イオンビーム(放射線)育種米「あきたこまちR」に関するアップデート

「あきたこまちR」で揺れる秋田県に、今全国から注目が集まっています。パブリックコメントには過去最多の6000件もの意見が寄せられ、計画の延期と見直しを求める署名8038筆が県に提出されました。さて、その後秋田県は全国からの声をどのように受け...
オンラインショップ

【オンラインショップからのお知らせ:OKシードカード登場!】

OKシードマークを気軽に紹介できるカードの販売を開始しました!QRコードが印刷されているので、ゲノム編集とは何か、OKシードマークの紹介、ゲノム編集食品の安全性、見分け方などをWebサイトを通して伝えることができます。是非身近な方にお渡しく...
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【たねまきコラム】「有機JAS」などのオーガニック基準で 「放射線育種」はどのように扱われているか

農業による環境への負荷を減らす機運が世界的に高まるなか、日本でも「有機」志向が少しずつ広がっています。さて、みなさんは「有機JASマーク」やその基準、仕組みについてご存じでしょうか。 【たねまきコラム】第7回目のテーマは「有機JAS認証」が...
お知らせ

【速報】ガンマ線からゲノム編集へ? 「照射ジャガイモ」に終止符!   

食品への放射線照射は、食品衛生法で禁止されています。しかし、「特別に定めた場合」はよいと1972年に発芽防止のためジャガイモ(馬鈴薯)への照射が許可され、1974年からガンマ線を照射した「照射ジャガイモ」(芽どめじゃが)が製造・出荷されてき...
重イオンビーム放射線育種について

養蜂、自然栽培に関わるものからみた「あきたこまちR」

今、秋田県で日本を代表するお米「あきたこまち」を放射線育種米である「あきたこまちR」に2025年から全量転換してしまうという計画が進んでいます。 この「あきたこまちR」の問題に対して秋田県在住のOKシードプロジェクトのサポーターである後藤純...