NEWS!! 【NEWS!!】ゲノム編集ジャガイモが市場に登場? 2024年10月16日、ゲノム編集ジャガイモの届出が消費者庁で受理されました。この届出によって、日本で届出されたゲノム編集食品は7品目となりました。届け出をしたのは、J.R. Simplot Company(シンプロット社)という米国の企業... 2025.02.22 NEWS!!
NEWS!! 2024年はどんな年だった? 今年の10大ニュース&歳末カンパのお願い 年の瀬も押し迫り、みなさんにとって2024年はどんな年だったでしょうか? 食の安全を守るうえでは激動の年でした。安全の確認されていないゲノム編集食品や、重イオンビーム放射線育種のお米を本格的に作り、流通する動きが次々に出てきたからです。でも... 2024.12.20 NEWS!!OKシードプロジェクトについてお知らせゲノム編集トマトゲノム編集魚問題フードテック重イオンビーム放射線育種について
NEWS!! 【NEWS!!】「あきたこまちR」に関する質問状とオンライン署名を秋田県知事に提出しました 来年、2025年春から秋田県はこれまでの「あきたこまち」の種籾は一部を除いて供給せず、重イオンビーム放射線によって破壊した遺伝子を持つ「あきたこまちR」に全量切り替えする予定となっています。 しかし、この「あきたこまちR」は、安全性を裏付け... 2024.12.11 NEWS!!お知らせ重イオンビーム放射線育種について
NEWS!! 【NEWS!!】ゲノム編集トマトがスーパーの店頭に! 販売調査にご協力を/ 原野好正(OKシードプロジェクト副事務局長) ゲノム編集トマトのスーパーでの販売が広がっています。10月に「佐賀県でゲノム編集トマト『シシリアンルージュハイギャバ』の目撃情報がありました。」という報告をサポーターの方からいただき、すぐに調査を進めました。確かにその店舗を含む、複数の西日... 2024.11.27 NEWS!!ゲノム編集トマト
NEWS!! 【NEWS!!】有機JAS登録認証機関が「重イオンビーム技術を利用した品種・種苗を有機JASで認めないことについての要望」を農林水産省などに提出 /久保田裕子(OKシードプロジェクト共同代表) 「あきたこまちR」問題の1つに、重イオンビーム利用の放射線育種技術を「有機JAS」認証して「問題ない」とした「有機」認証問題があります。 このほど、有機JAS登録認証機関15機関は、2024年11月7日に下記の「取り下げ要求」を農林水産省お... 2024.11.22 NEWS!!重イオンビーム放射線育種について
NEWS!! 【NEWS!!】「あきたこまちR」問題院内集会 署名提出と7つの問題を指摘 秋田県の代表的なお米の品種「あきたこまち」が2025年から新品種「あきたこまちR」に全面的に切り替えられる問題で、2024年9月30日、「『あきたこまちR』問題院内集会」を衆議院第2議員会館で開催し、会場とオンラインで約200名が参加しまし... 2024.10.17 NEWS!!学習会・イベント重イオンビーム放射線育種について
NEWS!! 【NEWS!!】ゲノム編集ヒラメの販売はじまる NEWS!! ゲノム編集ヒラメの販売はじまる原野好正(OKシードプロジェクト副事務局長)■「上市未定」だったゲノム編集ヒラメが販売開始2024年10月10日現在、消費者庁(※1)に届出されているゲノム編集食品は6品目あります。そのうち動物は... 2024.10.10 NEWS!!ゲノム編集魚問題
NEWS!! 【NEWS!!】 ゲノム編集タマゴ製品の開発中止を求める“はがき作戦”はじまる NEWS!! ゲノム編集タマゴ製品の開発中止を求める“はがき作戦”はじまる原野好正(OKシードプロジェクト副事務局長)■キユーピーがゲノム編集タマゴで菓子メニューを開発中OKシードプロジェクトのブログでも紹介しているとおり、キユーピー株式会... 2024.09.26 NEWS!!アニマルウェルフェア
NEWS!! 【NEWS!!】集会報告:消費者庁に「あきたこまちR」の不当表示を防ぐ措置を42団体が申し入れ―6月14日、市民が院内集会 2024年6月14日に、《「あきたこまちR」の不当表示問題を消費者庁へ要請する市民集会―2025年産「あきたこまち」の品種は何なの?―》を参議院議員会館にて開催しました!会場、オンラインでたくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうござい... 2024.06.24 NEWS!!学習会・イベント重イオンビーム放射線育種について
NEWS!! 【NEWS!!】印鑰智哉の著作『日本の種苗政策とUPOV』小冊子がリリースされました! みなさんは、日本が野菜のタネなどは9割を海外からの輸入に頼っているということをご存じでしょうか?どんな農業をやっていくのか、それはどんなタネをどうやって作るかにかかっています。2017年に主要農作物種子法が廃止され、2020年に種苗法が改正... 2024.06.23 NEWS!!UPOV条約問題タネを守る