お知らせ 1月のオンライン学習会のお知らせ:ゲノム編集食品最新情報「2025年、世界はどう動く?」 2019年10月に日本政府が申請・審査なしに、表示義務もないゲノム編集食品の流通を認めてしまってからすでに5年が経ちました。最近ではゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ」が全国各地のスーパーで売られはじめています。そして、ついに世... 2025.01.02 お知らせ学習会・イベント
たねまきコラム たねまきコラム:たくさんの仲間で取り組む有機農業はたのしい 今回の「たねまきコラム」は、栃木県で、人や生き物、地球にやさしい「持続可能な農業」をていねいに実践されている有機栽培農家のこくぼ農園さんから、農園の取り組みをレポートしていただきました!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー栃木県の有機栽... 2024.12.20 たねまきコラム
NEWS!! 2024年はどんな年だった? 今年の10大ニュース&歳末カンパのお願い 年の瀬も押し迫り、みなさんにとって2024年はどんな年だったでしょうか? 食の安全を守るうえでは激動の年でした。安全の確認されていないゲノム編集食品や、重イオンビーム放射線育種のお米を本格的に作り、流通する動きが次々に出てきたからです。でも... 2024.12.20 NEWS!!OKシードプロジェクトについてお知らせゲノム編集トマトゲノム編集魚問題フードテック重イオンビーム放射線育種について
動画公開 市民の熱気あふれる集会!12月6日「『表示して!ゲノム編集食品~地方から国に声を届けよう~』市民集会」の報告 2024年12月6日に衆議院第一議員会館で「『表示して!ゲノム編集食品~地方から国に声を届けよう~』市民集会」が開催され、オンラインでは300名、現地では会議室の定員いっぱいのたくさんの方にご参加いただきました!OKシードプロジェクト共同代... 2024.12.19 動画公開学習会・イベント食品表示問題
NEWS!! 【NEWS!!】「あきたこまちR」に関する質問状とオンライン署名を秋田県知事に提出しました 来年、2025年春から秋田県はこれまでの「あきたこまち」の種籾は一部を除いて供給せず、重イオンビーム放射線によって破壊した遺伝子を持つ「あきたこまちR」に全量切り替えする予定となっています。 しかし、この「あきたこまちR」は、安全性を裏付け... 2024.12.11 NEWS!!お知らせ重イオンビーム放射線育種について
OKシードプロジェクトを拡げてください。 「ゲノム編集でない」の表示は消費者庁も認めています / 原野好正(OKシードプロジェクト副事務局長) OKシードマークの使用を検討している事業者の方から、次のような質問をいただきました。遺伝子組み換え食品では、日本で流通している作物以外のものに「遺伝子組み換えでない」と表示することは優良誤認となるので禁止されています。ゲノム編集食品の場合も... 2024.12.08 OKシードプロジェクトを拡げてください。OKシードマークについて食品表示問題
たねまきコラム たねまきコラム:旅する「たねBOX」伊丹編/食の未来を創る会兵庫・伊丹 「たねの行進」の「たねBOX」が、今度は兵庫県伊丹市へ旅をしました!会場の「いたみおーがにっく市」は大変にぎわったそうで、開催の想いや、たねの交換会の様子などを教えていただきました。主催の「食の未来を創る会兵庫・伊丹」さんからのレポートです... 2024.12.04 たねまきコラムタネを守る
NEWS!! 【NEWS!!】ゲノム編集トマトがスーパーの店頭に! 販売調査にご協力を/ 原野好正(OKシードプロジェクト副事務局長) ゲノム編集トマトのスーパーでの販売が広がっています。10月に「佐賀県でゲノム編集トマト『シシリアンルージュハイギャバ』の目撃情報がありました。」という報告をサポーターの方からいただき、すぐに調査を進めました。確かにその店舗を含む、複数の西日... 2024.11.27 NEWS!!ゲノム編集トマト
NEWS!! 【NEWS!!】有機JAS登録認証機関が「重イオンビーム技術を利用した品種・種苗を有機JASで認めないことについての要望」を農林水産省などに提出 /久保田裕子(OKシードプロジェクト共同代表) 「あきたこまちR」問題の1つに、重イオンビーム利用の放射線育種技術を「有機JAS」認証して「問題ない」とした「有機」認証問題があります。 このほど、有機JAS登録認証機関15機関は、2024年11月7日に下記の「取り下げ要求」を農林水産省お... 2024.11.22 NEWS!!重イオンビーム放射線育種について
UPOV条約問題 タネの権利を奪うUPOVをSTOP! グローバルアクションデー 12月2日 UPOV(ユポフ)とは聞き慣れない言葉かもしれません。世界でタネが独占される動きが加速していますが、その背景にあるのがこのUPOVで、世界の種子メジャー(多国籍企業)がその知的財産権を世界の政府に守らせるために作られた国際機構・条約です。2... 2024.11.20 UPOV条約問題タネを守る