お知らせ 《連載》遺伝子組み換えユーカリを止めるためにブラジルへ(その1) OKシードプロジェクト事務局長の印鑰智哉が、5月下旬からブラジルでの「遺伝子組み換えユーカリ」の植林の調査に参加しました。ブラジルでは紙パルプの原料として、大規模なユーカリの植林が行われてきましたが、これは「緑の砂漠」と呼ばれ、生態系への影... 2023.06.21 お知らせ
ゲノム編集魚問題 ゲノム編集トラフグのふるさと納税返礼品に関する請願(京都府宮津市)に関するプレスリリース(その2) ■ゲノム編集トラフグの取り扱いに関する請願について宮津市は2021年12月10日から、ゲノム編集トラフグを「22世紀ふぐ」としてふるさと納税返礼品の1つとして取り扱っています。このゲノム編集トラフグの取り扱いに関する請願が、宮津市民から20... 2023.06.03 ゲノム編集魚問題プレスリリース
お知らせ OKシードプロジェクト学習会「遺伝子組み換えとゲノム編集食品問題の基礎」 OKシードプロジェクト学習会「遺伝子組み換えとゲノム編集食品問題の基礎」遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品問題の基礎について、日本消費者連盟・OKシードプロジェクト顧問で、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表の天笠啓祐さんを講師に迎... 2023.05.19 お知らせゲノム編集食品基礎知識学習会・イベント
ゲノム編集魚問題 竜宮城と秘密養殖場-宮津ツアーリポート 4月某日、世界で唯一の「ゲノム編集」魚の養殖場がある宮津市を、OKシードプロジェクトの全国各地の有志メンバーが訪れました。自然環境が美しく、地魚が豊かな宮津市で、「ホンモノ」を味わう「宮津ホンモノ地魚(ぢざかな)ツアー」です。それでは、はた... 2023.05.18 ゲノム編集魚問題
たねまきコラム 【たねまきコラム】国際雑穀年は世直し元年 沖縄のご先祖様が教えてくれること 【たねまきコラム】第5回目のテーマは「雑穀」です。沖縄県で活動する「キッチンから社会を変えるあんまーずネットワーク」共同世話人である中曽根直子さんからコラムが届きました!中曽根さんは沖縄雑穀生産者組合 組合長、そしてヴィーガンレストラン、オ... 2023.05.17 たねまきコラムタネを守る
学習会・イベント 河田昌東さん「放射線照射による品種改良 何が問題か」 学習会報告 放射線育種による農作物は「原子力の平和利用」という名目でかなり前から作られてきました。人為的に電離放射線を種子や作物体に照射してランダムに遺伝子に変異を起こし、それを元に新品種を作るという方法は「ゲノム編集」の登場でもはや不要になるのでは、... 2023.05.12 学習会・イベント重イオンビーム放射線育種について
学習会・イベント OKシードプロジェクト学習会「放射線による突然変異育種って何?」 放射線による突然変異育種って何?--日本のお米が放射線育種米に切り替わる?放射線を当てて、遺伝子を損傷させることでこれまでにない品種を作るということが日本では盛んに行われていることをご存じでしょうか?放射線を照射することで、ゲノム編集と同様... 2023.04.16 学習会・イベント重イオンビーム放射線育種について
たねまきコラム 【たねまきコラム】種苗交換会でOKシードマーク付のタネを出品しました 【たねまきコラム】第4回目は、OKシードプロジェクト共同代表で、日本有機農業研究会副理事長でもある久保田裕子さんからコラムが届きました!日本有機農業研究会(日有研)全国大会の中で行われた「種苗交換会」の様子をレポートしていただきましたが、タ... 2023.04.15 たねまきコラムタネを守る
ゲノム編集魚問題 ゲノム編集トラフグのふるさと納税返礼品に関する請願(京都府宮津市)に関するプレスリリース ゲノム編集されたトラフグを宮津市のふるさと納税の返礼品にしないこと、リージョナルフィッシュ株式会社によるこのトラフグなどのゲノム編集された魚の養殖に関する情報公開を求める請願を宮津市議会は3月27日に継続審議としました。この請願は宮津市の市... 2023.04.01 ゲノム編集魚問題プレスリリース
フードテック 【4/27 OKシードプロジェクトオンライン学習会のご案内: フードテックの戦略を読み解く―細胞培養の「母乳」をめぐって】 【4/27 OKシードプロジェクトオンライン学習会のご案内: フードテックの戦略を読み解く―細胞培養の「母乳」をめぐって】「フードテック」と称してゲノム編集生物、昆虫食に加え、細胞培養のニセ肉やニセ母乳にまで開発が進められています。私たちの... 2023.03.20 フードテック学習会・イベント