米騒動

あきたこまちR

秋田県民集会 お米の未来を決めるのは誰? ~あきたこまちの作付拡大に向けて~

米価高騰を受けて、食べ物の生産・流通に生産者と消費者の声を反映させる「食の民主主義」という考え方が注目されています。あきたこまちを守ろうという私たちの取り組みは、生産者と消費者の選択の権利を守る市民運動ですが、「食の民主主義」につながる重要...
米騒動

私たちの食を守るためにできること〜令和の米騒動から考える〜

これからも安心してごはんを食べていくために、今私たちになにができるのか、一緒に考えてみませんか?私たちの食卓を取り巻く状況は問題にあふれています。食品表示はわかりにくくなり、市販品の中には食品添加物や遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品などの...
米騒動

どうなっているの? 日本のお米――気になる日本農業の現状と問題点

どうなっているの? 日本のお米――気になる日本農業の現状と問題点講師:印鑰 智哉日時:2025年9月23日(火・祝日) 14:00~16:00場所:ベルブ永山 5階ホール 〒206-0025 東京都多摩市永山1丁目5参加費:無料(当日先着順...
OKシードプロジェクトについて

OKシードプロジェクトの4年間を振り返る

OKシードプロジェクトは2021年7月に正式スタートして、今年5年目に入ります。そこで、これまで4年間を振り返ってみたいと思います。動画でもお話ししましたが、ここでは文章でお伝えします。動画はページの最後に紹介します。 OKシードプロジェク...
NEWS!!

【NEWS!!】「あきたこまちを食べ続けたい、作り続けたい」秋田県民集会

谷口吉光(あきたこまちを守る会世話人/秋田県立大学名誉教授) 2025年6月28日、秋田市で開催された「あきたこまちを食べ続けたい、作り続けたい」人のための6・28県民集会には、オンライン参加を含めて約120名の市民が参加しました。会場では...
米騒動

コメと日本農業の行方 〜アグリビジネスとどう向き合うか〜

令和の米騒動の陰で進む農家の疲弊。コメ農家の数は50年間で7割減、コメ生産量は4割減、農家の平均年齢は70歳超え。新規就農は少なく、農村消滅の危機にあります。この現状を救うための対策は水田の集約化・大規模化、AIや人口衛星やドローン導入によ...
お米

たねまきコラム:日本に必要な農業は、大規模スマート農業? それとも小規模家族農業?

米騒動を機に、巨大企業がお米を掌握しようとしています。さらに、「小規模農こそが米価を上げる元凶だ」として、小農はバッシングを受けています。私たちの食と農を支え、地域の自然環境を守るのは、多くの家族農業、小規模農であり、そのような攻撃はあまり...
米騒動

【6月のオンライン学習会のお知らせ】米騒動とバイオテクノロジーその2

米価が高騰する一方、農家がとんどん減っていく。そんな危機的な状況の中、政府は何をやっている? 農家は30万人でもいい、と言いそうな農相の登場で、ドローンによる乾田直播やバイオテクノロジーを使えば日本は輸出できる農業に発展できる、などとする主...
米騒動

講演会『令和の百姓一揆はなぜ起きたか?〜私たちの食の未来を考える』

「日本の食と農を守ろう!」トラクター30台が都会のど真ん中をデモ行進!歴史的な運動になった「令和の百姓一揆」。農家や酪農家、生活者を中心に3000人以上が集まって都心をデモ行進した。農家を守ることは私たちや未来の子供たちの命を守ること。食料...
お米

たねまきコラム:「令和の百姓一揆・やまぐち」に参加して/安渓貴子・安渓遊地(阿東つばめ農園)

米の価格高騰と米不足から見えるものは、食と農の問題だけではありません。もはや「社会問題」ともいえる危機的状況で、いま私たちがどう生きるか、どのような社会を望むのか、誰もが問われているのではないでしょうか。そんな中、3月30日に「令和の百姓一...