あきたこまちR

あきたこまちR

秋田県民集会 お米の未来を決めるのは誰? ~あきたこまちの作付拡大に向けて~

米価高騰を受けて、食べ物の生産・流通に生産者と消費者の声を反映させる「食の民主主義」という考え方が注目されています。あきたこまちを守ろうという私たちの取り組みは、生産者と消費者の選択の権利を守る市民運動ですが、「食の民主主義」につながる重要...
OKシードプロジェクトについて

OKシードプロジェクトの4年間を振り返る

OKシードプロジェクトは2021年7月に正式スタートして、今年5年目に入ります。そこで、これまで4年間を振り返ってみたいと思います。動画でもお話ししましたが、ここでは文章でお伝えします。動画はページの最後に紹介します。 OKシードプロジェク...
NEWS!!

【NEWS!!】「あきたこまちを食べ続けたい、作り続けたい」秋田県民集会

谷口吉光(あきたこまちを守る会世話人/秋田県立大学名誉教授) 2025年6月28日、秋田市で開催された「あきたこまちを食べ続けたい、作り続けたい」人のための6・28県民集会には、オンライン参加を含めて約120名の市民が参加しました。会場では...
プレスリリース

「あきたこまちR」の表示や有機認証をめぐって農水省・消費者庁に要望書を送付

今年から秋田県が提供する「あきたこまち」の種もみは従来の「あきたこまち」に変わり、重イオンビームによって一部を損なった遺伝子を持つ「あきたこまちR」に全量転換されました。重イオンビームによる遺伝子損傷はゲノム編集による遺伝子損傷と通底する問...
重イオンビーム放射線育種について

《二次集約も大詰め!オンライン署名、締め切り間近!!》

《二次集約も大詰め!締め切り間近!》オンライン署名「わたしは、『あきたこまちR』を食べたくありません!」◆署名はこちらから※第2次集約締切:2025年8月31日 2025年9月末日まで延長・・今年の梅雨は全国的に早々と終わっていき、早くも猛...
お米

「あきたこまちR」の表示は「あきたこまち」、しかも有機認証が許される? 院内集会報告

秋田県では今年2025年から、県が提供する種もみが従来品種の「あきたこまち」から新品種「あきたこまちR」への全面切替えが実施されました。5万ヘクタール超の水田で「あきたこまちR」の栽培が始まったと報道されています。9月早々にはスーパー等の店...
NEWS!!

【NEWS!!】開催決定! 「あきたこまちR」の表示と「有機JAS」の問題 院内集会

秋田県では2025年産米の田植えが終わり、そのほとんどが従来品種の「あきたこまち」から新品種「あきたこまちR」に変わりました。しかし、「従来品種の『あきたこまち』を作り続けたい・食べ続けたい」、「遺伝子が改変されている新品種の『あきたこまち...
あきたこまちR

「あきたこまちR」の表示と「有機JAS」の問題 院内集会

秋田県では2025年産米の田植えが終わり、そのほとんどが従来品種の「あきたこまち」から新品種「あきたこまちR」に変わりました。しかし、「従来品種の『あきたこまち』を作り続けたい・食べ続けたい」、「遺伝子が改変されている新品種の『あきたこまち...
NEWS!!

【NEWS!!】「あきたこまちを守る会」が発足しました!

いよいよ、2025年産米から秋田県が従来品種「あきたこまち」から放射線育種由来の新品種「あきたこまちR」に全面切替えとなりますが、「こまちR全面切替に不安や疑問がある」「あきたこまちを食べ続けたい」、こうした生産者や消費者からの声は後を絶ち...
あきたこまちR

FFPJ第37回オンライン講座「『有機JAS』で重イオンビーム放射線育種は認められるのか?!」

FFPJ第37回オンライン講座は「『有機JAS』で重イオンビーム放射線育種は認められるのか?!」と題して、4月18日(金)19:30〜21:00に開催します。講師は、FFPJ副代表の久保田裕子さん(日本有機農業研究会副理事長)です。秋田県は...