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「あきたこまちを食べ続けたい、作り続けたい」県民集会
3月2日 @ 1:00 PM - 5:00 PM
¥500![](https://v3.okseed.jp/wp-content/uploads/2025/02/0302秋田県民集会「あきたこまちを食べ続けたい」チラシ.jpg)
この春からあきたこまちが変わること、ご存じですか?
今年の春から、秋田県はこれまでの「あきたこまち」の種子提供を取りやめ、放射線育種米「あきたこまちR」(こまちR)に全面切替します。しかし、米袋には「あきたこまち」と表示されるので、こまちRに不安を持つ消費者は選ぶことができなくなります。
また、生産者にとっても、こまちRには高温における減収リスクや、あきたこまちとは食味が違うのではないかという食味リスクが指摘されていますが、秋田県は「こまちRはこれまでのあきたこまちと同等である」との理由で、不安を持つ消費者や生産者に配慮する姿勢を一切見せていません。
そこで、「あきたこまちを食べ続けたい」と願う消費者と、「あきたこまちを作り続けたい」と願う生産者が集まって、どうしたらいいのかを議論する集会を開催することにいたしました。オンライン参加もできますので、関心のある方はぜひご参加下さい。(申込期限:2月25日(火))
日 時 2025年3月2日(日)13時~17時
場 所 秋田テルサ 5階第1会議室(秋田市御所野地蔵田3-1-1) ※オンライン併用
資料代 500円(会場参加者は当日受付でお支払い下さい。オンライン参加者はPeatixを通じて事前にお支払い下さい)
申し込み:https://akitakomachi.peatix.com/view
プログラム(内容は変更される可能性があります)
〇開会あいさつ・集会の趣旨説明
〇秋田県に対する質問状と秋田県からの回答の紹介
〇「こまちR全面切替」の問題点
〇「あきたこまちを作り続けたい」生産者からの意見
〇「あきたこまちを食べ続けたい」消費者からの意見
〇討論「あきたこまちを作り続け、食べ続けるにはどうしたらいいか」
呼びかけ人 代表:田口則芳(秋田市)、相馬喜久男(大潟村)、鈴木一(秋田市)、山縣稔(秋田市)、畠山勝巳(三種町)、富樫佳典(大仙市)、早津一仁(大潟村)、菊地晃生(潟上市)
参加方法 会場参加に加えて、Zoomを使ったオンラン参加もできます。ただし、オンライン参加者は、URLを送る関係で、必ずPeatixから申し込んで下さい。Peatixから申し込んでいただかないと、後日URLが送られず参加できませんのでご注意下さい。
アーカイブ配信 当日オンライン参加できない方のために、アーカイブ配信を行います。Peatixで申し込まれた方には後日Youtubeで映像記録をご覧いただけます。
問い合わせ 090-2029-3971(田口)