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米不足から見えた食の危うさ〜解決策の鍵は有機農業? 海外の最新情報から学ぶ〜

12月14日 @ 1:30 PM - 3:30 PM
¥300

健康や命、環境を守る食はこれからどうなるのか。

昨年から続く米不足は、日本の食と農業が抱える課題を改めて浮き彫りにしました。農家の高齢化は深刻さを増し、このままでは農村の存続すら危ぶまれます。担い手不足が続けば国内の生産力は衰え、私たちは食糧危機に直面せざるを得ません。

農業を支えてきたのは多くが小規模農家ですが、国が進めているのは大企業、多国籍企業が主役の大規模化、輸出拡大、AI・スマート化。でもそれが本当に持続可能な食と暮らしにつながるのでしょうか?

本当の解決策は?韓国の気候給食って?報道されることが少ない海外の取り組みは? 私たちの選択や行動がこれからの食の未来を左右することを、ぜひ一緒に学びましょう。


日時:2025年12月14日(日) 13:30~15:30 (13:15〜受付)
場所:ドーンセンター4階 大会議室1   (大阪市中央区大手前1丁目3番49号)
講師:印鑰智哉(いんやく ともや)さん
参加費:コープ自然派組合員(中学生以上)200円/組合員外300円(会場・オンライン同料金)
定員:会場60名 オンライン100名
申し込み:https://www.osaka.shizenha.net/event/20251214_komebusoku/
主催:遺伝子組み換え食品ストップネット


《講師プロフィール》
アジア太平洋資料センター(PARC)、ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)、Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はOKシードプロジェクト事務局長。2022年から食からの情報民主化プロジェクトを構想・実行中。『抵抗と創造のアマゾン-持続的な開発と民衆の運動』、『イミダス 現代の視点2021』に執筆、『命を守る食卓』共著。その他、『世界』などでも記事を執筆。

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主催者

  • 遺伝子組み換え食品ストップネット

会場

  • ドーンセンター
  • 中央区大手前1丁目3番49号
    大阪市, Japan
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