日本の食・漁業・未来を考える 印鑰智哉、武本匡弘さんトークセッション
12月5日 @ 8:00 PM - 9:45 PM
¥1000

印鑰智哉(OKシードプロジェクト事務局長) あっと驚く!「ゲノム編集魚」を取り巻く最新情報
京都府宮津市に「ゲノム編集」魚の養殖場を持っていたリージョナルフィッシュ社が撤退という朗報!
はじめまして!
しかし、膨大な ”損益”を出しているだろうこの会社は、何故か着々と拡大を続けています。
10数名からスタートした同社は7月には80名となり、その後も社員は増え、現在87名。
「なぜ売り物がない、取引不適格な企業が経営を拡大させられるのか?」
その謎に迫りながら遺伝子を壊した魚、合成生物学や細胞培養のような技術が出てこようとしているなか、日本の食の未来は一体どうなるのか?
ぶあつさ120%!
食べられる部分は160%!
知らずにいられない、最新の情報を学びます
このままでは日本でお寿司は食べられなくなる・・ 武本国弘さん NPO気候危機対策ネットワーク代表
「あれもいなくなった、これもいなくなった!」と日本を取り巻く海洋環境の変容、そして漁業の衰退は激烈ですところが、「水温の変化や、地球温暖化の影響等が原因」という報道が多い中、果たして事実はそうなのか?
実は欧米の国々での漁業は好調であるのに、日本だけが毎年最低記録を更新しているという状況です。
もし「温暖化」だけが原因であるならばどうもつじつまが合わない・・。
この謎を明かします。




