重イオンビーム放射線育種について

重イオンビーム放射線育種について

【NEWS!!】秋田県内の各市町村議会に「あきたこまち」の生産継続を県知事に要求する「陳情」

秋田県内の生産者有志らでつくる市民団体「『あきたこまちR』をみんなで考える会」が、従来のあきたこまちの生産継続を求めて、県内の25市町村議会に県計画の見直しを求める意見書を提出するよう陳情し、うち7議会で採択されました。 同会代表の田口代表...
重イオンビーム放射線育種について

【プレスリリース】秋田県知事に「あきたこまちR」の導入・切替えの撤回・中止等を申し入れ

秋田県産米の約7割を占める主力品種「あきたこまち」が、2025年産米から「あきたこまちR」に全面的に切り替えられるということを、ほとんどの消費者は知らされておりません。 私たちは、これまでどおり「あきたこまち」を食べ続けたいという声を受けて...
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【「あきたこまち」をどう守る?3.29東京集会の報告&動画公開のお知らせ】

重イオンビーム放射線育種「あきたこまちR」への秋田県での2025年全量転換に対し、3月29日に東京集会を開催しました! 会場とオンライン合わせて400名ほどの参加をいただきました。 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 そして...
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【発信団体募集!】 「あきたこまちR」を「あきたこまち」と表示する問題に対する消費者庁への要請書

【発信団体募集!】 「あきたこまちR」を「あきたこまち」と表示する問題に対する消費者庁への要請書 秋田県は、2025年産米から従来の「あきたこまち」から「あきたこまちR」に全量切替をするとしています。 ところが、消費者が目にする米の袋や広告...
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重イオンビーム育種とは?「コシヒカリ環1号」「あきたこまちR」問題を考えるー学習会レポート

秋田県、そして日本を代表するお米でもある「あきたこまち」が、「コシヒカリ環1号」との交配種である「あきたこまちR」へ全量転換されるまであと1年。この問題について、みなさんはどのようにお考えでしょうか。年が明けて間もない1月9日には、秋田県有...
たねまきコラム

【たねまきコラム】「あきたこまちR」は「あきたこまち」と同等ではない—なぜコメの放射線育種に不安を感じるのか

今、日本の主食であるお米の品種が大転換されようとしています。その先陣を切って秋田県は、稲作農家に供給する「あきたこまち」を2025年からは新規開発品種で「カドミウム低吸収性」の特性をもつ「あきたこまちR」に全量転換する計画をすすめています。...
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【情報共有】日本におけるカドミウム摂取量の経年変化について

2023年12月28日期限で、内閣食品安全委員会による「汚染物質評価書カドミウム第3版」に関するパブリックコメントが行われています。 この評価書(案)には、以下のように政府の見解が述べられています。 「一般の日本人における食品からのカドミウ...
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【お知らせ】重イオンビーム放射線育種に関するOKシードプロジェクトの見解

OKシードプロジェクトでは「コシヒカリ環1号」や「あきたこまちR」など重イオンビームを使って遺伝子の一部を破壊した品種が今後、栽培・流通されようとしていることについて、学習会や検討会などを開催して、問題点を議論、検討してきました。    2...
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11月14日放射線育種米(重イオンビーム突然変異米)についての院内集会のお知らせ

11月14日放射線育種米(重イオンビーム突然変異米)についての院内集会のお知らせ 2025年、秋田県は秋田県の73%ほどを占める「あきたこまち」を「あきたこまちR」に全量転換し、その他の品種も2030年前後から切り替える方針です。これは秋田...
重イオンビーム放射線育種について

イオンビーム(放射線)育種米「あきたこまちR」に関するアップデート

「あきたこまちR」で揺れる秋田県に、今全国から注目が集まっています。パブリックコメントには過去最多の6000件もの意見が寄せられ、計画の延期と見直しを求める署名8038筆が県に提出されました。さて、その後秋田県は全国からの声をどのように受け...