
日本有機農業研究会第18回 有機農業市民セミナー 持続可能な農業に向けて −見直そう! 農業用プラスチック−

農業の現場で大量に使われる農業用プラスチック。環境中に放置、廃棄されるとマイクロプラスチックになって、生態系や人体汚染が起こり健康障害も報告されています。また、プラスチックには環境ホルモン物質や有機フッ素化合物PFASなど有害化学物質も含まれており、これらの有害化学物質による悪影響が懸念されています。有機農業においても欠かせない農業用プラスチックの問題を直視し、対策の方向性を探ります。
ぜひ、ご参加ください。
講師:木村―黒田 純子さん
環境脳神経科学情報センター副代表、医学博士。
お茶の水女子大学理学部生物学科卒、同大学院修了。元・東京都神経科学総合研究所、東京都医学総合研究所にて約40年実験研究を継続。NPOダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議・理事、有害化学物質から子どもを守るネットワーク・アドバイザー、デトックス・プロジェクト・ジャパン顧問著書:『発達障害の原因と発症メカニズムー脳神経科学からみた予防、治療・療育の可能性』(河出書房新社、黒田洋一郎と共著、2014年)、『地球を脅かす化学物質―発達障害やアレルギー急増の原因』(海鳴社、2018年)
講師:木村―黒田 純子さん
日時:2025年9月24日(水) 19:30~21:30
どなたでも参加できます ZOOM・オンライン
参加費:無料 (カンパ歓迎)
申込み先:https://forms.gle/6MQjBvsETrdWk22w7
主催:日本有機農業研究会
【カンパ(寄付)の振込み先】
ゆうちょ銀行 口座 00180-0-165363
口座名(特定非営利活動法人)日本有機農業研究会
(他行から送金の場合)
支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363
【問合せ先】
NPO法人 日本有機農業研究会
https://www.1971joaa.org
電話:03-6265-0148 Fax 03-6265-0149
メール:info@1971joaa.org