
世界食料デー オンラインミーティング「私が食べるものは 私が決める」
10月14日 @ 2:00 PM - 3:30 PM
Free

毎年10月16日は、国連の定めた「世界食料デー」です。国連食糧農業機関(FAO)の創設記念日でもあるこの日が、世界の食料問題について考え、飢餓や貧困問題を解決することを目的に制定されました。「飢餓をゼロに」はSDGsの目標の1つでもあります。
しかし実際には、遺伝子操作作物などを開発・販売する多国籍企業は、ますます「食の支配」を強めています。
私たちは、世界の家族農業・漁業、小規模の生産者や市民グループとともに、多国籍企業による食料支配に反対してきました。そのことをアピールするため、2021年から毎年この時期に「たべきめキャンペーン」に取り組んできましたが、累計450枚弱の写真が投稿されています。
今年はオンラインイベントも企画しました。
食の主権を守るとはどういうことなのか、そのためになにをすればよいのかを、ジャーナリストの天笠啓祐さんに解説していただきます。そして、全国各地でどのような取り組みが行われているのか、リレートークでみなさんと共有します。
いままでにたべきめキャンペーンに参加されてきた方も、初めて知ったという方もぜひご参加ください。
https://nishoren.net/event-information/21878
日時:2025年10月14日 14:00〜15:30
場所:オンライン
料金:無料
申し込み:https://nishoren20251914.peatix.com/
主催:日本消費者連盟/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
《プログラム》
講演:「食の主権を守るには」 天笠啓祐さん(ジャーナリスト)
リレートーク「北から南まで:みんなで“たべきめ”トーク」
たべきめキャンペーンに参加しているみなさん