"神話と現実"

ゲノム編集食品基礎知識

『ゲノム編集−神話と現実』が4刷目に突入!

食へのゲノム編集の応用にどんなリスクが存在するか、科学的なデータに基づいて検証したガイドブック 『ゲノム編集ー神話と現実』 が、好評につき第四版の販売開始となりました!このガイドブックは 、昨年2月に欧州議会や世界に向けて発表された“Gen...
ゲノム編集食品基礎知識

3/10学習会報告『ゲノム編集 神話と現実』の最新情報を学んで

2022年3月10日に行われた学習会『「ゲノム編集 神話と現実」の最新情報を学ぶ』に参加された、富士山麓有機農家シードバンクの鈴木一正様に報告記事を書いていただきましたので、ご紹介します。 3月10日に行われた第4回目の学習会は『ゲノム編集...
ゲノム編集食品基礎知識

3/10 オンライン学習会のお知らせ 『ゲノム編集―神話と現実』の最新情報を学ぶ

このほどOKシードプロジェクトは、EUの科学者・市民が編集発行した『ゲノム編集―神話と現実 煙幕の中のガイドブック』を発刊しました。科学的データに基づく「現実」はゲノム編集技術応用食品に多くの問題があることを教えてくれます。(ガイドブックは...

ゲノム編集養殖魚への取り組み

日本ではゲノム編集を使った生物に関しては2020年12月トマト(シシリアンルージュハイギャバ)に続き、2021年9月にマダイ、同10月にトラフグが関係官庁に届け出され、その生産が始まることになりました。遺伝子組み換えサーモンが米国で作られて...

出版物・参考資料

OKシードプロジェクトの発行物 『ゲノム編集ー神話と現実:煙幕の中のガイドブック』 2021年12月24日 PDFファイル13MB 報告書:リージョナルフィッシュ社の ゲノム編集魚養殖問題 2023年2月13日 PDFファイル6.3MB O...

OKシードカード

世界に先駆けてゲノム編集食品の流通が日本で始まりました。「遺伝子組み換えでないから安全で、表示しなくていい」などと宣伝されていますが、世界の科学者や市民は懸念の声を上げています。市民の知る権利を守るために、私たちはOKシードプロジェクトを2...
OKシードプロジェクトについて

OKシードプロジェクトの3年を振り返る

この7月でOKシードプロジェクトは開始から3年を終え、4年目の挑戦に入ります。OKシードプロジェクトは2020年12月の種苗法改正直後、サナテックシード社(現・サナテックライフサイエンス社)がゲノム編集トマト、シシリアンルージュハイギャバを...
お知らせ

【たねまきコラム】食べもの変えたいママプロジェクトみやぎ

【たねまきコラム】第3回目は宮城県で活動する「食べもの変えたいママプロジェクトみやぎ」さんからコラムが届きました! 宮城県で精力的に活動している食べママみやぎさん。食の問題に対し、いつも当事者としてまっすぐ、そして着実に取り組んでおられ、全...
ゲノム編集魚問題

2/14の記者会見の動画公開と各報道のお知らせ

2/14、宮津市におけるゲノム編集魚養殖とその拡張計画についての記者会見を、京都府宮津市の市民団体”麦のね宙ふねっとワーク”と当プロジェクトの共催で行いました。ご参加いただいた皆様、署名にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。...
OKシードプロジェクトについて

OKシードプロジェクトのこれまでを振り返る

2022年もあとわずか、この時に、これまでのOKシードプロジェクトの歩みを振り返ってみたいと思います。 「ゲノム編集食品の流通が始まってしまう。しかも何の表示もなしに。タネも遺伝子操作されているかどうかもわからなくなってしまう」という強い危...