重イオンビーム放射線育種

NEWS!!

【NEWS!!】有機JAS登録認証機関が「重イオンビーム技術を利用した品種・種苗を有機JASで認めないことについての要望」を農林水産省などに提出 /久保田裕子(OKシードプロジェクト共同代表)

「あきたこまちR」問題の1つに、重イオンビーム利用の放射線育種技術を「有機JAS」認証して「問題ない」とした「有機」認証問題があります。 このほど、有機JAS登録認証機関15機関は、2024年11月7日に下記の「取り下げ要求」を農林水産省お...
NEWS!!

【NEWS!!】「あきたこまちR」問題院内集会 署名提出と7つの問題を指摘

秋田県の代表的なお米の品種「あきたこまち」が2025年から新品種「あきたこまちR」に全面的に切り替えられる問題で、2024年9月30日、「『あきたこまちR』問題院内集会」を衆議院第2議員会館で開催し、会場とオンラインで約200名が参加しまし...
プレスリリース

プレスリリース:「あきたこまちR」オンライン署名(第1次)提出しました

本日、9月30日、オンライン署名「わたしは、遺伝子を改変された『あきたこまちR』を食べたくありません!」(一部紙による署名を含む)の第1次集約の署名を農林水産省、消費者庁に手渡しました。署名数は6134筆でした(オンライン5902筆、紙版2...
オンラインショップ

重イオンビーム放射線育種米「あきたこまちR」なにが問題?チラシができました!

重イオンビーム放射線育種米「あきたこまちR」の問題点について、「専門的かつ問題点がありすぎてわかりにくい!」「周りにの人に分かりやすく伝えたい」「問題点を簡潔にまとめてほしい!」などなど、その分かりにくさについてご意見やご要望をいただきまし...
お知らせ

2024年9月30日開催決定!「あきたこまちR」問題院内集会

「あきたこまちR」は、重イオンビーム育種によって遺伝子を改変した「コシヒカリ環1号」の交配種です。秋田県から農家に供給される種籾が、2025年からは全量「あきたこまちR」へと転換されます。しかし、「あきたこまちR」は、マンガン含有量が3分の...
プレスリリース

「あきたこまちR」問題に関するプレスリリース

「2025 年『あきたこまちR』問題全国ネットワーク」および OKシードプロジェクトでは、「あきたこまちR」問題について、院内集会、オンライン署名、秋田県への申し入れなどを行っています。240920_あきたこまちR問題プレスリリース※こちら...
動画公開

オンライン署名: わたしは、「あきたこまちR」を食べたくありません!

趣旨説明署名ページへ「あきたこまち」から「あきたこまちR」に全量切り替え「あきたこまち」は秋田県で生産されるお米の7割以上を占めます。秋田県は2025年から、これまでの「あきたこまち」に代わり、新品種「あきたこまちR」に全面的に切り替える計...
NEWS!!

【NEWS!!】集会報告:消費者庁に「あきたこまちR」の不当表示を防ぐ措置を42団体が申し入れ―6月14日、市民が院内集会

2024年6月14日に、《「あきたこまちR」の不当表示問題を消費者庁へ要請する市民集会―2025年産「あきたこまち」の品種は何なの?―》を参議院議員会館にて開催しました!会場、オンラインでたくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうござい...
学習会・イベント

6月14日「あきたこまちR」の不当表示問題を消費者庁へ要請する市民集会 ー 2025年産「あきたこまち」の品種は何なの?ー

2025年産米から、秋田県の種子供給がこれまでの品種「あきたこまち」から新品種「あきたこまちR」に切り替えられます。ところが、消費者が目にするスーパー等の店頭での米袋や広告・宣伝は「あきたこまち」という銘柄名となり、区別がつかなくなります。...
プレスリリース

【プレスリリース】秋田県知事に「あきたこまちR」の導入・切替えの撤回・中止等を申し入れ

秋田県産米の約7割を占める主力品種「あきたこまち」が、2025年産米から「あきたこまちR」に全面的に切り替えられるということを、ほとんどの消費者は知らされておりません。私たちは、これまでどおり「あきたこまち」を食べ続けたいという声を受けて、...