天笠啓祐・新刊ブックレット『農薬の不都合な真実』出版記念オンライン講演会

新刊ブックレット『農薬の不都合な真実』の出版を記念して著者の天笠啓祐さんによる講演会を開催します。

海外では規制・禁止されているのに、日本では使われ続けている農薬の危険性、次々に登場する農薬の実態など、マスコミが報じない農薬の“不都合な”真実を、科学ジャーナリストの天笠さんが詳しくお話しします。知っているようで知らない農薬の世界をぜひ覗いてみてください。質問時間もあります。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

日　時：2025年3月13日（木）14:00～16:00
◎参加はオンラインのみ
参加費：一般500円
※日消連会員と遺伝子組み換え食品いらない！キャンペーン個人会員は無料（これを機会に入会いただいた方も無料になります）
主　催：日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない！キャンペーン

★お申込みフォーム→https://forms.gle/33Yze2KxcCZm3MKPA
申込み締切：開催2日前（3月11日）17時まで。

講師：天笠啓祐（科学ジャーナリスト）
［プロフィール］1947年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒。雑誌『技術と人間』の編集者を経て、1993年に独立。1996年、遺伝子組み換え食品いらない！キャンペーン設立に参加、現在は同キャンペーン共同代表。市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟顧問。主な書著に『今だから知ってほしい　遺伝子操作食品』『新しい遺伝子組み換え　ゲノム編集食品の真実』（日本消費者連盟）、『生物多様性と食・農』『農と食の戦後史』（緑風出版）、『子どもに食べさせたくない食品添加物』（芽ばえ社）、『ゲノム操作と人権』（解放出版社）、『遺伝子組み換えとクローン技術100の疑問』（東洋経済新報社）、『この国のミライ図を描こう』(現代書館)ほか多数。