10月のオンライン学習会「『あきたこまちR』問題とは何か?」

重イオンビーム放射線育種について

OKシードプロジェクト・オンライン学習会のお知らせ

 米がスーパーから消えました。お米の値段も急に上がりました。一方で、今年は輸出するお米は過去最大になったといいます。一体、何が起きているのでしょうか? 今後どうなるのでしょうか?
 そして、来年から秋田県などで生産される「あきたこまち」は重イオンビーム放射線育種系統である「あきたこまちR」に変わります。これは何で、どんな問題があるのでしょうか? 農水省はこうした重イオンビーム放射線育種系統を2030年までに5割の都道府県に普及させるといっています。つまり、秋田県だけでないのです。このお米に変わってしまうことにはどんな問題があるでしょうか?

 日本の食文化の中心にあるお米、それがどうなっていくかは、この日本列島での社会を考える上で、避けて通ることができません。
 この問題を基礎から、そして最新情報を含めてお伝えします。Zoomによるオンライン形式で行います。ぜひご参加ください。

テーマ:「あきたこまちR」問題とは何か?
日時:2024年10月21日(月)20:00〜21:30
講師:印鑰(いんやく)智哉(OKシードプロジェクト事務局長)
参加費無料(要申し込み)

◆お申込みはコチラ
https://save.okseed.jp/eventapplyoa

10月11日に予定していたオンライン学習会“「あきたこまちR」を「有機」と認証しても「問題ない」?!”は開催を延期せざるをえなくなりました。
このテーマでの学習会は後日に企画したいと考えております。
テーマと講師は変わってしまいますが、ご了承ください。


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