発信団体募集!「あきたこまちR」を「あきたこまち」と表示する問題に対する消費者庁への要請書
「あきたこまち」という表示の中身は「あきたこまちR」!?
秋田県は、2025年産米から従来の「あきたこまち」から「あきたこまちR」に全量切替をするとしています。ところが、消費者が目にする米の袋や広告・宣伝にいたるまで、コメ自体は「あきたこまちR」であるにも拘わらず、その表示は「あきたこまち」とすることに決めました。
このような表示は、消費者の知る権利、選ぶ権利を侵害するものです。消費者庁が管轄している食品表示法、景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)の「不適正」な表示、「虚偽の不当な表示」に当たります。
速やかな措置をとるよう、要望書に発信団体の名を連ねて、消費者庁に要請しましょう。要請書詳細
OKシードカードをご利用ください!
OKシードカードは印刷された小さなカードで、裏面のQRコードやURLにアクセスすることで、ゲノム編集食品が持つ問題が簡潔にわかるページにアクセスできるようにしたものです。この問題をより広く知らせるために、ぜひご活用ください。
OKシードカード
ゲノム編集トマトを受け取らないで! ゲノム編集トマト苗配布問題に関する全国交流会
2021年9月、サナテックライフサイエンス株式会社社(旧社名:サナテックシード株式会社)はゲノム編集トマト苗を2022年から全国の福祉施設へ、2023年から全国の小学校配布する計画を発表しました。それに対して、全国の市民団体によって自治体に対して受け取らないように求める行動が取り組まれ、350を越える自治体で、安全の確認できないトマト苗は受け取らないという返答が得られています。
全国での取り組みの報告(動画・資料など)
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