日本有機農業研究会 第20回 有機農業市民セミナー 宇根豊さん『農の哲学』を語る —「自然」「いのち」と向き合う百姓的な生き方とは—
8月3日 @ 6:30 PM - 8:30 PM
無料

普段は「農とは何か」と深く考えることはありません。産業化やスマート農業が進む現代では、技術と経済ばかりが語られ、その結果「農の哲学」が行方不明になっています。
農は、マニュアル化できない「生きもの相手の営み」であり、また、他の「いのち」を奪うことから逃れることはできません。人間中心主義と自然科学万能主義をますます加速させる時代の中で、農の本質(原理)を、百姓の身体の底へ、無意識の領域まで降りていって、探してみたいものです。アメツチの一部となって生きること自体が「めぐみ返し」になっている幸せをかみしめるときに、「農の哲学」が目を覚まします。セミナーでは、一人一人の百姓が「哲学する」ことの大切さと、それをどう「語る」かを考えてみましょう。
日時:2026年8月3日(月) 18:30〜20:30
会場:オンライン
講師:宇根豊さん
参加費:無料
申し込み:https://forms.gle/jt8u1ZtspYv4jMdJ6
主催:NPO法人 日本有機農業研究会
《講師プロフィル》
宇根豊(うね ゆたか)さん
1950年長崎県生まれ。農業改良普及員時代の1978年から減農薬運動を提唱。39歳で就農。有機農業を実践。「農と自然の研究所」代表。
一貫して百姓のまなざしの向け方を表現してきたが、集大成とも言うべき『百姓・宇根豊と考える農の哲学 上巻 AIは百姓になれるか』、『同 下巻 殺さずに生きることはできるか』(農文協)を上梓。




